毎日更新、してやんよっ。

　ＡＢすげかったなぁ。僕は感動のあまり完全に消えかけてしまった。なんだい、こりゃ。こんなのあっていいのかよ、って思った。今までＫｅｙ作品とかそれなりにやってたけど、それで凄い好きだけど、キャラ自体が好きになるってことはなかった。だから、単純にストーリーで泣いたり、笑ったりしてた。
でも、なんかずっと書いてるかもだけど、ユイと日向にすごいはまった。Ｋｅｙのキャラにこんなにはまったのは初めてだ。
それでこの話。誰もが赤面するほどのハッピーエンド。
まずかった。こんなに感動して、幸せな気持ちになるとは思わなかった。歌流れて、たった五分くらいのことだったのに、リトバスやったとき並に満足した。

てか、もう日向が格好良すぎた。リトバスの真人並に賢者モード入ってる。ダーマエさん良い親友書くの上手過ぎるよ。

話が唐突だとか、なんか色々そういう意見もあるけどさ。
確かに伏線とか無かったかもしれないよ。不器用な渾身のストレートだったかもしれない。
でもさって思うわけさ、

伏線張るのがうまい作家はそれはそれで凄いと思う。
でも、そうじゃなくってさ、
こうやってご都合主義を奇跡って感動に変えられる人ってのが本当に大事なんじゃないかなぁと、僕は少し、思うわけです。