とりあえず、最近のラノベは「○○ラブコメ△△」って紹介文を全本に付けるのは止めようよ

　俺たちの冒険はこれからだ!!　

的な構図だけ思いついて、描いてみたもののその場でキャラでザとか無理だと思った……もう三人目（帽子の人）描いた辺りから、これちゃうやろぉって違和感が湧いてきてそのあと四人目を描いては消して描いては消しての繰り返し……。そしてそのまま放置。なんか王道物ってペラペラ捲って「これ見飽きたしー」とか思って本を投げ出してしまう場合が多いけど、じゃ自分で考えてみろって言われて、作れないわけネ。「見飽きたしー」とか「これって○○と同じパターンだよ」っていう割にはアイデアが出せない。
それってのは自分の中でそのジャンルに対して、諦めのような見切りを付けてしまってて、話の違いとか、今まで無かったタイプの組み合わせだとかを発見したり、細かく分類分けしようとしないで、大まかな括りで見てしまう。その括りの拠り所っていうのは大体自分の時代の自分の好きな作品だったりする訳で、そのせいでそのジャンルの新しい作品読んでも「これって○○と同じじゃん」、「この展開は見飽きたー」って思ってしまうわけだ。

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四畳半神話体系が始まったからこの辺でドロン!!