Cro.netの住人、徒然なる日々
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こういう生活をしていて例えば思うのだけれど、空から一生分の生活費が降ってきたら、僕らは家に引篭る生活を続けるのだろうか、と。で、答えはたぶん否。暇だからバイトくらいするんだろうな、週何回かで。そんで細々と暮らす。つまりそのバイトをすることで世間体とか態勢とかをどうにか出来ちゃったり感じてしまうわけだ。でも、そんなの空からお金が降ってこなくてもそういう生活してる人、結構いる。――脛齧りのフリーターを馬鹿にするな。じゃあ、何か、正社員になって自立して生きていれば、それが良いってことか? ――それもまた、否。というより、空からお金が……って考えていること事態もう駄目なんだと思う。駄目なのかな――それは希望。
じゃ、あれだ空から女の子が降ってきたら、僕らはどうするだろう、と。答えはその女の子に身を任せる。それが定跡ってやつ。日常からの分岐点、与えられた非日常、と中二臭い物言いはある世代にとってもっとも有効な言語。何分、ボクも大好きだったりする。「空から女の子が……」と「白馬に乗った王子様が」ってのはほとんど同意語だと思うけれど、彼らにはその意味が伝わらない。最近は少年の方が何分、乙女チックなもんで……。
最後の問いになるだろうけれど、あなたは空から降ってくるのならどっちがいいだろう? 女の子orお金
現実とロマンを問う質問じゃなくて、つまりは自分で何を選べるかという話。お金は手を引いてくれないしね、自分でそのあとどうするか選ばなきゃいけいない。
――現実to逃避
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秋の夜長と申しますか、どうも寝ることが出来なくて、でも特にやることも無くて孤独感というか脱力感に襲われます。まぁ、変な時間に寝るなって話ですけど……。どうも、今日この頃は気温が心地よくて昼寝とか夕寝しやすい。
~だから日記を~
まぁそれでやることが無くて、こうしてだらだらと日記を書こうかな、と思い立った訳です。どうも、こう書くとここ最近忙しくて日記が更新できなかったみたいに見られそうですけど、実際に忙しかった……って胸を張って云えたら良いなと思います。まぁ、ようは暇でした。サボってました、サボタージュしてました。そんなんで、ここから先は特に意味も無い駄文が続きます。ボクの暇つぶしです。そんなんで良かったら覗いていってください。でも、ここを見ている皆!! 本当に意味の無いものなんてこの世には無いんだぜ!!(俺的カッコいい哲学より参照)
~何から書こう~
いや、別に長さにこだわってるわけじゃ無いんだけどさ、まぁ、何となく……。久々すぎて、タイピング性能が訛ってきてるから、リハビリ的な感じで。あとあれやね、いい加減に友達から見難いって評判なんで(それでも読んでくれて、有難う)、ブログ変えようかな、どうしようかなって……。まぁ、何れ変えようかなって感じっす。
~さてそろそろ~
さて、そろそろお別れの時間が。早!! 短!! って感じですけど、やっぱり友達って大事だよね、スカイプって楽しいよね、ってノリで~……あ~、あとで編集するなり、次の日に書くなりしよう。何かを!! そう何かを!!
そして月日は巡る。もうすっかり出版社を諦めて他の就職を探していた頃バイト中に宇宙兄弟を見つけた。ボクはその懐かしさに……というのは嘘で、五百人もの意見を蹴っ飛ばして、彼はどんな帯を書いたのだろうとずっと気にかけていたボクはもちろん発売日をチェックしてその日に漫画を買った。最初はただ帯び目的で買ったのだが意外と面白く、今は新刊の三巻までが部屋の棚に並んでいる。こういう切欠での出会いも面白いなと思う。
で、その帯がなんだったかというのは本を買ったり、書店とかでみたりして確認してもらいたい。
まずはその前に、下の一話目を読んで、あなたもこの課題に挑戦してみるのはどうだろうか。
宇宙兄弟
本は、時代と人によってその意味を変える。
最近のボクはどうも原文通りの意味でトカトントンを聞きすぎているようだ。
トカトントン――太宰治
お風呂に入ったり、うたうた~ってしていると、親がオヤスミ~ってさ、時計を見ると零時くらい。昔は除夜の鐘とか、十年目の挑戦でやっとこさ、この時間を達成したもんだけど、今や365日除夜れちゃうね。
親が寝て、友達が話しかけてきて、あぁ、今日が終わって自分が始まるんだなって思った。