プロ似非同人作家の朝は早い……。

　　「朝最初に起きてやることはやはり、新作アニメのチェックですね、これを怠ると、なんというか、時代に取り残されちゃうっていうか……やっぱり同人ってのは日々進化してるものですからね」そう彼は語る。
　「まぁ別に好きで見てるって訳じゃないんですよ、そう逆に好きじゃいけない。客観的に作品を評価できてこそ、プロ同人作家、だと僕は思うんですよね」
　そう言いながらも、視線はずっと画面から離れない。まさにプロのなせる業である。
「あぁ、やっべぇ、眠り姫キタ―、やべー。……あぁ、いやあれですよ。別に楽しんでるわけじゃないんです。なんつーかな、そうファンになりきるってやつです。作品が好きな人ならきっとこうやって思うんじゃないかなって。やっぱり同人を買ってくれる人ってのはその作品を好きな人な訳で、買う側の気持ちを理解するために演じるってのも大事だと思うんですよね」
そう云う彼の演技はまさにファンそのものだ、まさにプロの演技である。

――ところで、まだ同人誌は描かないんですか？
「いや、やっぱり物事にはタイミングってのが大事だと思うんですね、それにあれでしょ、修羅場っていうか早く始めるより追いこまれてるって感じ出した方が、同人作家っぽく見えるわけだし、今はその時じゃないんじゃないかなぁと」

そう云いながら、彼は満足げに真っ白のSAIを落とすのであった。
プロ似非同人作家の朝は早い……。

化物語練習

　さて、本当絵柄どうしよう。瞑想中。

とりあえず、原稿描こう

un-go映画を見に行きた～い

　漫画を描き始める前にアララギ君練習。

あ～、あ～、なんか今更ながら今年六月あたりから顔が崩れてたことに気づきだした。てかこの辺から、顔最後に描くっていうやっつけ方してたからなぁ。去年の六月更新の方が可愛い絵描けてるじゃないか。
　ここ最近のアニメ模写でまた違う形のバランスで安定してきた気もするけど、ん～、とにかく常に大量に、かつ振り返りながら描かなきゃダメですね。蛇行しながらとにかく前進精進

今回のしゅろくごーが神過ぎる

　一応仕上げたんで、アップ。
っても写真屋でキャラ線縁取りしただけだどさ、背景描くとか言ったやつ誰やねん。しかしそんなパワー無かった。

んでんで、そろそろ原稿の季節がやってまいりました。
化物語でＥＲＯ……は描かないけど、男性向けな感じの可愛い絵な感じの漫画を描き始めねば。

ってことで最初をマイガールの人を参考に頑張ろうかなとしたら、朝月先生から大ブーイングをくらいまして、「こんなんが良いよ!!」みたいな朝月先生の案を取り入れて描いてみたのがこれ。

　うん、どうだろう可愛いんだろうか。
こんなんで良いんすか、朝月センセー!!