Cro.netの住人、徒然なる日々
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いつもの山へ出かけて、
私たちの上には、夜の暗闇一杯に輝く星空。
こうして見ていると、小学校の頃、先生に怒られた思い出が、毎回チクリと蘇ってくるのだ。
そう、黒板一杯に、チョーク一本分の白い点を打ったあの頃を。
「なんで、こんなことしたんだ」
先生の、呆れた空気を纏った罵声。クスクスと笑う、クラスメート達。でも、私はその中に一人だけ、笑わないで、私のことを一心に見つめる子がいたことを知っている。目尻に、小さなホクロが付いた子だ。私は、先生の話を聞いているフリをして、横目で見ていたのだ。
「ねぇ、星虫。見つかった?」
不意の声に、現実に戻させる。見ると遙がいた。彼女は、こっちはさっぱりと言いたげに、肩を竦めている。
「こっちも全然駄目、こんな広い空から、動く星を見付けるなんて無理だよ」
だよね~、と云いながら彼女が微笑んだ。目尻のホクロが少し歪む。
そう、彼女は、あの時の子だ。
「ねぇ、あれってさ、星のつもりなんでしょ」
クラスメイト全員の前で、説教を受けた終えた私は、そのままクラスメイトに溶け込むのも、気が引いたので、そのままトイレに向かった。そして、トイレから出てきた私に遙は、そう声をかけてきた。
「ねぇ、そうなんでしょ」
私が黙っていると、彼女は顔を近づけて、もう一度リピートした。さっきより強めに。彼女の大きな瞳がに私が映る。
******************************************
大学三年、結構新しい気がする。新しくなればなるほどに投げるのも早いけど、てかここまで早いともうなんだか分からないね。
なんだろ、確実にいえるのは銀河鉄道読んだあとなんだろうな。影響出てる気がする。
まぁ、そんあんで、最近11時半帰りをしてると、10k時過ぎに還れただけで、まぁ嬉しくなれたりして、寝るのも7時間寝れるだけで嬉しくなったりして……まぁなんだろ、ようは忙しいけどそのつかの間の幸せ、みたいな。
効率よく絵描いたり、話考えたり否、妄想したりして、頑張ってますよ~みたいな、感じです。
私たちの上には、夜の暗闇一杯に輝く星空。
こうして見ていると、小学校の頃、先生に怒られた思い出が、毎回チクリと蘇ってくるのだ。
そう、黒板一杯に、チョーク一本分の白い点を打ったあの頃を。
「なんで、こんなことしたんだ」
先生の、呆れた空気を纏った罵声。クスクスと笑う、クラスメート達。でも、私はその中に一人だけ、笑わないで、私のことを一心に見つめる子がいたことを知っている。目尻に、小さなホクロが付いた子だ。私は、先生の話を聞いているフリをして、横目で見ていたのだ。
「ねぇ、星虫。見つかった?」
不意の声に、現実に戻させる。見ると遙がいた。彼女は、こっちはさっぱりと言いたげに、肩を竦めている。
「こっちも全然駄目、こんな広い空から、動く星を見付けるなんて無理だよ」
だよね~、と云いながら彼女が微笑んだ。目尻のホクロが少し歪む。
そう、彼女は、あの時の子だ。
「ねぇ、あれってさ、星のつもりなんでしょ」
クラスメイト全員の前で、説教を受けた終えた私は、そのままクラスメイトに溶け込むのも、気が引いたので、そのままトイレに向かった。そして、トイレから出てきた私に遙は、そう声をかけてきた。
「ねぇ、そうなんでしょ」
私が黙っていると、彼女は顔を近づけて、もう一度リピートした。さっきより強めに。彼女の大きな瞳がに私が映る。
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大学三年、結構新しい気がする。新しくなればなるほどに投げるのも早いけど、てかここまで早いともうなんだか分からないね。
なんだろ、確実にいえるのは銀河鉄道読んだあとなんだろうな。影響出てる気がする。
まぁ、そんあんで、最近11時半帰りをしてると、10k時過ぎに還れただけで、まぁ嬉しくなれたりして、寝るのも7時間寝れるだけで嬉しくなったりして……まぁなんだろ、ようは忙しいけどそのつかの間の幸せ、みたいな。
効率よく絵描いたり、話考えたり否、妄想したりして、頑張ってますよ~みたいな、感じです。
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