猫を探す話

特にジャンルを決めて小説を読んでいるわけではないのだけど、今回、たまたま『猫を探す』話が続いた。どちらもそれがメインと云う訳ではないのだけれどこういう共通点を見つけると少し幸せな気持ちになる。家の近くに尻尾の曲がった白ブチが住み着いていたが、そういえば最近はすっかり見無くなってしまった。
猫を探す話と云えば、『夏への扉』や村上春樹のなんかの小説でもあった気がした。小説家は犬より猫好きの方が多いのかもしれない。