半分も描ききれない

　冬コミ出ます。今日。
詳しくは朝月さんの方のブログで。

あと、コミティアも出ます。
こっちはおって連絡な感じで。

何もやって無かったわじぇ無いんだ。

　ここ数週間、地味に色々書いては諦めて、描いては諦めてを繰り返してた。
……うぅ～、化物語だと筆が載らないというか上手く描けない。

でも、とにかく描かなきゃ、今年最後が後味悪いと、来年にも響いてしまいそう。

が、が、がんばるぞー

特に何事もなく。

　今日、アイマスの漫画が発売されたのだけど、良いね。春香、雪歩、響の三人ユニットの話だから、響めっさ出番多いよ、そしてめっちゃ可愛いよ。病気で部屋んなかいるときの格好が凄い良かった。今度描いてみよう。
　んで、昨日の（ても描いたのは少し前だけど）今回の絵がほとんど、ポーズ同じでガックし。いや、落書きはやっぱり描きやすいポーズになってしまうよね。
あと、ライブ時の衣装を描いてみたけど……いやぁ、もうアニメーターは人間じゃないね。こんな細かい服の絵でダンサブルさせてしまうなんて、うん、想像できない。

今年が終わる～

　あぁ、なんか今年、何もしてない気がしてきたぞ。切ない。
頑張らなきゃいけんの～。

プロ似非同人作家の朝は早い……。

　　「朝最初に起きてやることはやはり、新作アニメのチェックですね、これを怠ると、なんというか、時代に取り残されちゃうっていうか……やっぱり同人ってのは日々進化してるものですからね」そう彼は語る。
　「まぁ別に好きで見てるって訳じゃないんですよ、そう逆に好きじゃいけない。客観的に作品を評価できてこそ、プロ同人作家、だと僕は思うんですよね」
　そう言いながらも、視線はずっと画面から離れない。まさにプロのなせる業である。
「あぁ、やっべぇ、眠り姫キタ―、やべー。……あぁ、いやあれですよ。別に楽しんでるわけじゃないんです。なんつーかな、そうファンになりきるってやつです。作品が好きな人ならきっとこうやって思うんじゃないかなって。やっぱり同人を買ってくれる人ってのはその作品を好きな人な訳で、買う側の気持ちを理解するために演じるってのも大事だと思うんですよね」
そう云う彼の演技はまさにファンそのものだ、まさにプロの演技である。

――ところで、まだ同人誌は描かないんですか？
「いや、やっぱり物事にはタイミングってのが大事だと思うんですね、それにあれでしょ、修羅場っていうか早く始めるより追いこまれてるって感じ出した方が、同人作家っぽく見えるわけだし、今はその時じゃないんじゃないかなぁと」

そう云いながら、彼は満足げに真っ白のSAIを落とすのであった。
プロ似非同人作家の朝は早い……。